不動産鑑定士実地演習 サイトマップ
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指導鑑定士の紹介
指導鑑定士の紹介
1年コース
◆ 山縣滋
山縣滋
(指導方針)
鑑定評価理論の神髄とその周辺知識及び社会経済現象の分析方法を習得するとともに、これらを活用した実践的な鑑定評価手法に習熟し、これをアウトプットできるようにする。また、PCを駆使した効率的な情報収集・分析の方法、説得力のある鑑定評価書の作成法もマスターできるようにする。
(略歴等)
株式会社アースアプレイザル取締役。早稲田大学法学部卒業、同大学院ファイナンス研究科修了。マクロ経済分析・環境経済・企業財務分析・ファイナンス理論・システム的鑑定評価に強み。環境サイトアセッサー・環境計量士、東京都不動産鑑定士協会研究研修委員会委員。
◆ 井上尚
井上尚
(指導方針)
実務の習得を前提に鑑定理論と鑑定評価書の関連を中心に指導。実際の評価書の書き方を指導します。地道な作業ですがこれらを反復することで修習の目的である「不動産鑑定士となるのに必要な技能及び高等の専門的応用能力」が身に付き、その結果として修了考査も無事に通過できると考えています。
(略歴等)
有限会社井上不動産鑑定 代表取締役。明治大学政治経済学部卒業。国土交通省地価公示評価員・東京都地価調査評価員・東京国税局評価員・固定資産税評価員歴任
2年コース
◆ 九本博文
九本博文
(指導方針)
まずは、修了考査合格のための指導を行う。教育機関での経験から平易な言葉を用いて労力の報われる修習とする。初歩の講義から始まり、案件のサンプル配布、実査方法、質疑への対応までを合理的に身につけることができよう。
(略歴等)
株式会社エル・シー・アール国土利用研究所代表取締役(現職)。京都大学工学部交通土木工学科卒業。早稲田大学大学院ファイナンス研究科講師、東京法経学院不動産鑑定士受験講座講師、亜細亜大学経済学部非常勤講師(歴職)。
◆ 高坂哲男
高坂哲男
(指導方針)
実地演習を通じて、実務で通用する不動産鑑定評価書が作成できるようになることを目標とする。基本となる対象不動産の確定・確認は全類型に共通する項目なので、特に力を入れて指導する。収益還元法で重要な建物計画等についても、理解を深める。
(略歴等)
有限会社T・Iアセットアプレイザル・一級建築士。東京理科大学工学部第二部建築学科卒業。国土交通省地価公示評価員・東京都地価調査評価員・東京国税局評価員
◆ 伊藤剛
伊藤剛
(指導方針)
近年の不動産鑑定は、より不動産実務に沿った評価スキルが要求されるようになりました。その中で、実務修習の実地演習として最低限必要なのは、基本的な物件の確認・確定、評価手法の習得です。特に2年コースご選択の方は、鑑定業以外の一般企業にお勤めの方が比較的多いので、鑑定評価の基本的理解を深めるよう指導致します。基礎から学べる日本大学を選択することがライセンス取得の近道になると確信しております。
(略歴等)
株式会社GA。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業。主な評価実績:Jリート(オフィス・住居系)、ホテル・旅館、ショッピングセンター、ゴルフ場等
◆ 比留間康昌
比留間康昌
(指導方針)
「親身の指導」をモットーに、鑑定評価の初学者の方々と一緒に、手を使い、足を使い、そして頭を使って評価書を作成致します。鑑定評価はたいへん奥が深いですが、三手法等を駆使して、価格形成メカニズムを徹底的に紐解いていきます。
(略歴等)
株式会社ヒルマ代表取締役。成城大学経済学部卒業。元財務省「大規模画地の鑑定評価手法等に関する研究会」民間メンバー。(公社)日本不動産鑑定士協会連合会研修委員会委員。主要著書「ホテル・商業施設・物流施設の鑑定評価」(共著、住宅新報社)外。
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