都市部におけるエリアマネジメントの組織形態に関する研究

齋藤 淳
指導:横内憲久教授・岡田智秀専任講師
  わが国では景気低迷にともない行財政の厳しさが増す中で、地域住民・地権者が主体となってまちづくりを行う「エリアマネジメント」が注目を集めている。しかし、2006年の新たな「会社法」の改正を契機に、2008年の中間法人の廃止に伴う「一般社団法人」への移行など、組織形態の選択が多様化するといった状況も招いている。しかしながら、上述した「マニュアル」においても組織形態選択の方法は明確となっていないのが現状である。そこで、本研究においてエリアマネジメントを組織として構成させる要素(以下、「構成要素」)の特性を事例を通して明らかにし、今後エリアマネジメントを実施する新規事業者に対する組織形態選択の方法を明らかにした。
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