分譲集合住宅の建て替えに関する基礎的研究


佐々木一志


指導:岸谷孝一教授・三橋博已助教授

 270万戸を超えるといわれるわが国の分譲マンションは、居住性・利便性に優れた居住形態として都市に定着しており、増加の一途をたどっている。一方で老朽化するマンションも年々増加しており、これらマンションの建て替えについては、近い将来深刻な社会問題となることが予想される。このような老朽化するマンションの建て替え問題に対し、その対策を講じることが急務であり、また建て替えに関する社会的な制度の確立も今後の重要課題であると考えられる。このような状況をふまえて本研究では、マンションの建て替えの現状を様々な視点から捉え、その実態を明らかにするとともに、建て替えに関する社会的・公的助成の意義と対処の仕方を提案している。 







研究一覧の表へ